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掲載日:2024年10月21日

講演会

20241120電子情報技術部会マイクロナノシステムと材料加工分科会講演会

日時:

2024年11月20日 14:00 ~ 17:10

場所:

Web配信

概要:

電子情報技術部会マイクロナノシステムと材料加工分科会講演会
講演会タイトル:「分子ロボット/人工細胞の最前線」

プログラム(講演時間は質疑応答を含みます)
14:00~15:30  瀧ノ上 正浩 様 ご講演
15:40~17:10  野村 慎一郎 様 ご講演

連絡事項
・本講演はオンライン聴講のみです。
・講演会開場時間は下記となります。
  オンライン聴講:13:50
・感冒症状がある方、発熱されている方は会議室への参加をご遠慮ください。
・やむを得ず個別イベントの開催を中止あるいは変更する場合は、
 お申し込み者に別途個別にご連絡いたします。
・懇親会はございません。

※申込締切 11月15日(金) 12:00
 新規ユーザーは申込締切2営業日前までにユーザー登録申請をお願いします。

  • 講師:瀧ノ上 正浩(東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 教授)
  • 演題:分子コンピューティング技術による分子ロボットの構築
  • 時間:14:00 ~ 15:30
  • 要旨:近年、分子による情報処理システム「分子コンピュータ」の開発が進んでいる。分子コンピュータは、生体分子のナノ構造や分子反応のネットワークによって実現されるため、水溶液中で自律的に動作し、極めて小さく、省エネルギーであるという特徴を持ち、分子を直接扱える情報処理システムとして注目されている。その利点を活かし、「分子ロボット」や「人工細胞」を構築するための基盤技術として使われている。本講演では、このような分子コンピューティング技術の基礎と応用について紹介する。
  • 講師:野村 慎一郎(東北大学大学院 工学研究科 ロボティクス専攻 准教授)
  • 演題:人工細胞型分子ロボット開発の展望と課題
  • 時間:15:40 ~ 17:10
  • 要旨:人工細胞型分子ロボットは、分子レベルでの設計・組み立てによって、生物機能を模倣しながら望みの機能を実現する技術です。本講演では、演者らのこれまでの研究成果をもとに、人工細胞型分子ロボット開発の現状と、今後の応用可能性について概観します。また、分子ロボットの実用化に向けた技術的課題や、さらなる進展のための研究課題についても議論します。

企画部会・企画分科会:

マイクロナノシステムと材料・加工

参加費:

<Web聴講>
主催部会メンバー:無料
上記以外の会員:2,000円
非会員:11,000円
サテライト配信契約の企業の方は無料でWeb配信聴講できますのでご担当者にご確認ください。(ご不明な場合はinfo@jaci-event.comへご連絡ください)

懇親会費:

募集人数:

300

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