日時:
2026年4月21日 14:00 ~ 17:00
場所:
会議室聴講
概要:
現地分科会【中⾼温微⽣物研究センター・⼭⼝⼤学】
・本企画は企画分科会・部会限定となります
(反応分科会、材料分科会、バイオマス分科会、環境技術部会)
・参加人数:先着20名
・現地での講演会・見学会の実施となりweb配信、サテライト配信はございません
◆日時:2026年4月21日(火) 14:00~17:00
◆場所:中⾼温微⽣物研究センター
(山口大学 ⼭⼝市⼤字吉⽥1677-1)
※現地集合・現地解散・オンサイトのみとなります
◆講演会場:中⾼温微⽣物研究センター棟内セミナールーム
◆講演会:プログラム(詳細情報の時間は決まり次第お知らせいたします)
1.中高温微生物センター及び耐熱性酵母を中心とした有用物質生産研究の紹介
星⽥尚司先⽣ 山口大学 大学院 創成科学研究科 中高温微生物研究センター 教授 センター長
2.メタン生成菌の45℃付近の耐熱化:温度シフトに伴うメタンガス生成と菌叢解析
今井剛先⽣ 山口大学 大学院 創成科学研究科 工学部 中高温微生物研究センター 教授
3.微生物機能の理解と人工共生系への展開:プロピオン酸酸化からのメタン生成
⾼坂智之先⽣ 山口大学 大学院 創成科学研究科 中高温微生物研究センター 教授
4.センター棟のご説明
星田尚司先生 山口大学 大学院 創成科学研究科 中高温微生物研究センター 教授 センター長
5.センター棟見学
・感冒症状がある方、発熱されている方はご参加をご遠慮ください
・やむを得ず個別イベントの開催を中止あるいは変更する場合は、
お申し込み者に別途個別にご連絡いたします
*お申込先
➀お申込リンク:下の「イベントに申し込む」をクリックしてお申込み下さい
または
➁JACI事務局:羽賀 haga@jaci.or.jp
*お申込締切 4月14日 10:00
新規ユーザーは申込締切2営業日前までにユーザー登録申請をお願いします。
- 講師:星田 尚司(山口大学 大学院 創成科学研究科 中高温微生物研究センター 教授 センター長)
- 演題:中高温微生物センター及び耐熱性酵母を中心とした有用物質生産研究の紹介
- 時間:14:00 ~ 17:00
- 要旨:山口大学中高温微生物研究センターは、常温菌の中でも比較的高温で生育できる微生物や感染性微生物を中心に、これら微生物を科学的に理解しながら、利用あるいは予防法などの開発を進めている。今回は物質生産関連の研究を中心に紹介しながら、高温での増殖、発酵能に優れた酵母Kluyveromyces marxianusの種々のバイオマス(糖質)の利用促進に関する研究や、代謝の特徴とそれに合わせた物質生産の考え方、また、合成生物学プラットフォームの開発について紹介する。
- 講師:今井 剛(山口大学 大学院 創成科学研究科(工学部) 中高温微生物研究センター 教授)
- 演題:メタン生成菌の45℃付近の耐熱化:温度シフトに伴うメタンガス生成と菌叢解析
- 時間:14:00 ~ 17:00
- 要旨:メタン発酵は排水処理技術であると同時に創エネルギー技術であり,近年排水処理場等での普及が進むとともに,その運用の効率化に向け汚泥濃度やpH,温度などの操作因子の最適化が進んでいる.これらのうち,温度はメタン生成量やプロセスの安定性,微生物群集に大きな影響を及ぼすが,45℃付近の耐熱域における研究はほとんどない.特に,メタン生成を担うメタン菌の耐熱域での温度シフトの挙動については,既往研究で個体数の減少やメタン生成能の低下が示唆されたが,さらなる解明が必要である.そこで本研究では耐熱域におけるメタン菌の温度シフトの挙動に焦点を当てた
- 講師:高坂 智之(山口大学 大学院 創成科学研究科 中高温微生物研究センター 教授)
- 演題:微生物機能の理解と人工共生系への展開:プロピオン酸酸化からのメタン生成
- 時間:14:00 ~ 17:00
- 要旨:複合微生物系であるメタン発酵において、プロピオン酸などの低級脂肪酸酸化からのメタン生成には、特異的な代謝を有する微生物による共生系が不可欠である。我々は、そのプロセスを担う微生物が有する特異的な機能の分子レベルでの解析に取り組んできた。本講演では、本プロセスで重要なギ酸輸送体や、プロセスの安定性に関与する微生物凝集に関する知見を紹介する。さらに、それら知見の検証とバイオプロセス設計に向けて、人工共生系を活用する試みについても紹介する。
参加費:
無料
募集人数:
20名