日時:
2025年11月26日 14:00 ~ 15:40
場所:
会議室聴講とWeb配信
概要:
タイトル 「MPS(Microphysiological System)のレギュラトリーサイエンス研究」
プログラム(講演時間は質疑応答を含みます)
14:00~15:00 山崎 大樹 様 ご講演
15:10~15:40 分科会及び会場参加者との意見交換
15:40~ 懇親会
連絡事項
・講演会開場時間は下記となります。
JACI会議室聴講:13:45
オンライン聴講:13:50
・JACI会議室の定員は30名です。
・感冒症状がある方、発熱されている方は会議室への参加をご遠慮ください。
・やむを得ず個別イベントの開催を中止あるいは変更する場合は、
お申し込み者に別途個別にご連絡いたします。
*申込締切 11月19日 10:00
新規ユーザーは申込締切2営業日前までにユーザー登録申請をお願いします。
- 講師:山崎 大樹(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 第二室長)
- 演題:「生体模倣システム(MPS)の行政利用に向けた日本の取り組み」
- 時間:14:00 ~ 15:00
- 要旨:生体模倣システム(MPS)は、ヒトの臓器や組織の構造・機能を模倣した先端的なin vitro試験プラットフォームとして世界中で急速に注目を集めている。欧米ではすでに治験新薬(IND)申請や医薬品開発ツール(DDT)のための適格性認定への申請等MPSの社会実装が着実に進んでいる。そのような中で本講演では、OECDテストガイドラインにおけるMPSの行政利用に向けた日本の取り組みを紹介するとともに、MPSデバイスの材料に着目した検討についても簡単に紹介したい。
参加費:
<JACI会議室聴講>
JACI会員:無料
非会員:11,000円
<Web聴講>
主催部会・分科会メンバー:無料
関連部会・分科会メンバー:無料
上記以外の会員:2,000円
非会員:11,000円
サテライト配信契約の企業の方は無料でWeb配信聴講できますのでご担当者にご確認ください。(ご不明な場合はinfo@jaci-event.comへご連絡ください)
募集人数:
300