日時:
2025年9月24日 14:00 ~ 16:40
場所:
会議室聴講とWeb配信
概要:
20250924電子情報技術部会ナノフォトニクスエレクトロニクス交流会講演会
講演会テーマ:「AI データセンターを支える光電融合技術の最前線」
プログラム(講演時間は質疑応答を含みます)
14:00~15:15 「AI データセンターと光インターコネクト技術の最新動向」
LitAhead Consulting 代表
髙井 厚志 様
15:25~16:40 「広帯域、省電力を実現するCPO光トランシーバ及び外部光源の開発動向」
古河電気工業株式会社 フォトニクス研究所 フェロー
那須 秀行 様
連絡事項
・講演会開場時間は下記となります。
JACI会議室聴講:13:40
オンライン聴講:13:50
・JACI会議室の定員は30名です。
・感冒症状がある方、発熱されている方は会議室への参加をご遠慮ください。
・やむを得ず個別イベントの開催を中止あるいは変更する場合は、
お申し込み者に別途個別にご連絡いたします。
※申込締切 9月17日(水) 12:00
新規ユーザーは申込締切2営業日前までにユーザー登録申請をお願いします。
- 講師:髙井 厚志(LitAhead Consulting 代表)
- 演題:AI データセンターと光インターコネクト技術の最新動向
- 時間:14:00 ~ 15:15
- 要旨:AI が社会を変革しつつあり、その流れの中でAI データセンターが注目され、投資面だけでなく技術面でも話
題となっている。その影響はIC だけではなく、光技術にも大きな変革を要求し、光ファイバーで銅線を置き換
える光インターコネクト技術の研究開発が活発である。講演では新しいAI データセンタアーキテクチャとそれに必要とされる光インターコネクトを紹介し、シリコンフォトニクスや光電コパッケージ等の様々な研究開発を取り上げたい。特に、最大の課題であるシリコンフォトニクスの異種材料集積化、コパッケージの実装に関して述べたい。
- 講師:那須 秀行(古河電気工業株式会社 フォトニクス研究所 フェロー)
- 演題:広帯域、省電力を実現するCPO光トランシーバ及び外部光源の開発動向
- 時間:15:25 ~ 16:40
- 要旨:光電融合技術の入り口とされているCPO (Co-Packaged Optics)を導入することで,広帯域化及び省電力化を実現することが期待されている.CPOを導入するには,スイッチASICやGPU近傍に高密度に配置することができる小型光トランシーバが必要である.また,SiPhトランシーバに対してCW光を供給する外部光源の導入も求められている.本講演では,標準化動向も交えながらCPOトランシーバ及び外部光源の開発動向について解説すると共に,今後を展望する.
企画部会・企画分科会:
|参加費:
<JACI会議室聴講>
JACI会員:無料
非会員:11,000円
<Web聴講>
主催部会メンバー:無料
上記以外の会員:2,000円
非会員:11,000円
サテライト配信契約の企業の方は無料でWeb配信聴講できますのでご担当者にご確認ください。(ご不明な場合はinfo@jaci-event.comへご連絡ください)
募集人数:
300