日時:
2024年4月24日 14:00 ~ 15:30
場所:
Web配信
概要:
20240424電子情報技術部会ナノフォトニクスエレクトロニクス交流会講演会
日時:2024年4月24日(水) 14:00~15:30(講演時間は質疑応答を含みます)
場所:Web会議室のみ
講演会テーマ:量子ドット(QD)の最新動向ー2023年ノーベル化学賞受賞テーマー
連絡事項
・講演会開場時間は13:50です。
・やむを得ず講演会を中止あるいは変更する場合には、
お申し込み者に個別にご連絡致します。
※申込締切 2024年4月18日 12:00
新規ユーザーは申込締切2営業日前までに
ユーザー登録申請をお願い致します。
- 講師:磯部 徹彦(慶応義塾大学 理工学部 応用化学科 教授)
- 演題:量子ドット蛍光体の基礎と新展開
- 時間:14:00 ~ 15:30
- 要旨: CdSe/ZnS、InP/ZnS、CuInS2/ZnSなどのコア/シェル型無機半導体ナノ結晶(量子ドット)が開発され、その後ハロゲン化セシウム鉛量子ドットやカーボン量子ドットが新たな蛍光体として台頭し、量子ドット蛍光体に関する研究が急速に進展しています。本講演では、量子ドット蛍光体の基礎を解説するとともに、当研究室の量子ドット蛍光体に関する研究成果を紹介します。
参加費:
<Web聴講>
主催部会メンバー:無料
上記以外の会員:2,000円
非会員:11,000円
募集人数:
300