日時:
2024年3月4日 10:30 ~ 12:00
場所:
会議室聴講とWeb配信
概要:
* 3月度CC分科会勉強会は、CC分科会、および情報科学WG、次世代CCWG、高分子WGの登録者を対象にした講演会になります。
2023年度(2023年7月~2024年6月)の年間登録を希望される方は、ユーザー登録をお願いいたします。ご不明点についてはevent@jaci.or.jpまでメールでお問い合わせ下さい。
1.日時: 2024年 3月 4日(月曜日) 10:30~12:00
2.プログラム:: <勉強会> 講演時間は質疑応答を含みます。
演題: 「量子化学計算と機械学習を活用した電子状態インフォマティクスによる機能性材料の狙い撃ち創成」
講師: 中央大学理工学部応用化学科
教授 森 寛敏 先生
3.場 所: 公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)会議室 および オンライン (ハイブリッド)
4.Web: Zoomミーティング
※ ご注意: 当日は勉強会の前にCC幹事会が開催されています。接続は、10:20よりお願いいたします。
Web聴講申込者にはメールにてソーシャルキャストのアドレスが連絡されます。ソーシャルキャストより接続先をご確認いただけます。
- 講師:森 寛敏(中央大学理工学部応用化学科 教授)
- 演題:量子化学計算と機械学習を活用した電子状態インフォマティクスによる機能性材料の狙い撃ち創成
- 時間:10:30 ~ 12:00
- 要旨:国内の働き手が減少する一方、世界的なカーボンニュートラル社会の実現への寄与が求められている。すなわち、日本の化学業界に寄せられている期待のハードルは高い。このような社会背景を受け、本講演では、「ガス吸収液」「放射性元素回収剤」の開発等を具体例として取り上げ、量子化学計算と機械学習を組み合わせた迅速材料探索例を紹介する。単に成功例を示すだけでなく、なぜ、量子化学に基づく手法を目指すのか? 現在の限界は何か? まで議論したい。
企画部会・企画分科会:
|参加費:
CC分科会年間登録者(無料)
募集人数:
会議室15 web60