日時:
2026年8月4日 14:30 ~ 17:40
場所:
会議室聴講とWeb配信
概要:
新化学技術推進協会 先端化学・材料技術部会 新素材分科会 講演会
- 講師:内田 幸明(大阪大学 大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域 准教授)
- 演題:液晶をテンプレートとするナノシート合成法
- 時間:14:30 ~ 16:00
- 要旨:ナノ粒子化、特にナノシート化方法が無かった材料のナノシートの合成法について解説します。我々が開発した液晶をテンプレートとするナノシート合成法を用いることで、所望の材料のナノシートを合成し、その分散液を得ることが可能になります。本技術の特徴として、ナノシート化する材料が疎水性であっても親水性であっても安定分散液として合成することができます。これまでに、ゼオライト触媒、導電性高分子、金属有機構造体、金属等のナノシート化に成功しています。ナノシート化をご検討の材料がございましたら、ぜひ、ご相談させて頂けますと幸いです。
- 講師:長谷川 丈二(名古屋大学 未来材料・システム研究所 材料創製部門 多孔材料化学研究室 特任准教授)
- 演題:相分離と自己組織化を利用した多孔質モノリス材料の細孔構造制御
- 時間: ~
- 要旨:多孔質モノリスは、軽量で大きな比表面積をもつシームレスな材料であることから、分離媒体や触媒担体、電極など様々な分野に応用されている。ナノメートルオーダーのマイクロ孔・メソ孔は大きな比表面積に寄与するが、これらの細孔を効率的に使用するためには、マイクロメートルオーダーのマクロ孔の導入により、モノリス内部における物質輸送を促進することが重要である。本講演では、異なるサイズ領域における階層的な細孔構造を制御する手法の一つとして、相分離を伴うゾル-ゲル法と界面活性剤ミセルの自己組織化を組み合わせた多孔質モノリス材料の作製法を概説する。本手法により作製した多孔質フェノール樹脂の特異な機械的特性や多孔質カーボンの電極としての応用例についても紹介する。
企画部会・企画分科会:
|参加費:
[会場にて聴講]
会員:無料 非会員 :11000円
[WEBにて聴講]
関連分科会メンバー(先端化学・材料技術部会 高選択性反応分科会)、サテライト配信対象:無料
上記以外会員:2000円
非会員 :11000円
*サテライト配信契約の企業の方は無料でWeb配信聴講できますのでご担当者にご確認ください。(ご不明な場合はinfo@jaci-event.comへ連絡ください)
参加費:支払いはクレジットカード払いとなります。
募集人数:
100