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  3. 「有機金属触媒」脇岡正幸副所長/垣内史敏教授 20260824先端化学・材料技術部会高選択性反応分科会

掲載日:2026年6月4日

講演会

「有機金属触媒」脇岡正幸副所長/垣内史敏教授 20260824先端化学・材料技術部会高選択性反応分科会

日時:

2026年8月24日 14:00 ~ 17:10

場所:

会議室聴講とWeb配信

概要:

新化学技術推進協会 先端化学・材料技術部会 高選択性反応分科会 講演会

協会概要 | JACI 公益社団法人新化学技術推進協会

  • 講師:脇岡 正幸 様(公益財団法人 相模中央化学研究所 副所長)
  • 演題:直接的アリール化重合によるπ共役ポリマーの精密合成
  • 時間:14:00 ~ 15:30
  • 要旨:π共役ポリマーは、有機薄膜太陽電池や有機薄膜トランジスタの有望な半導体材料であり、その簡便な合成法として、C–H結合活性化を利用する直接的アリール化重合(DArP)が注目されている。本講演では、DArPのための高選択的かつ高効率な触媒の開発と、それに基づくπ共役ポリマーの精密合成への展開について紹介する。
  • 講師:垣内 史敏 様(慶應義塾大学 理工学部 化学科 教授)
  • 演題:電気を活用する環境低負荷型有機合成反応
  • 時間:15:40 ~ 17:10
  • 要旨:有機合成反応を行うときには、多くの場合外部から熱を加えて反応を進行させ易くする手法が用いられる。この場合、反応系全体にエネルギーが加わるため、反応系中の化学種の失活などが起こる可能性がある。近年、熱以外の外部エネルギーとして電気や光を使うことで、特定の化学種を活性化させて有機合成に利用する手法が注目されている。
    本講演者は、2009年に世界に先駆けて、炭素-水素結合の触媒的官能基化反応に電解酸化を組み込むこむ手法を報告した。その後、遷移金属触媒を用いるC(sp2)–H結合やC(sp3)–H結合のハロゲン化やアセトキシ化反応など、様々な合成手法を報告している。また、最近、気体に関する電気化学的手法の一つである「非熱平衡プラズマ」を利用する有機合成手法を開発している。この方法では、遷移金属錯体やフラストレーティッドLewisペア(FLP)触媒などの触媒を必要としないアルケンの水素化反応や、二酸化炭素への求核付加反応がプラズマによって加速できることを見出している。
    本講演会では、電気を活用することで元素の使用を削減した有機合成反応の研究成果を報告する。

企画部会・企画分科会:

高選択性反応

参加費:

[会場にて聴講]
会員:無料  非会員 :11000円
[WEBにて聴講]
関連分科会メンバー(先端化学・材料技術部会 高選択性反応分科会)、サテライト配信対象:無料
  上記以外会員:2000円
   非会員  :11000円 
*サテライト配信契約の企業の方は無料でWeb配信聴講できますのでご担当者にご確認ください。(ご不明な場合はinfo@jaci-event.comへ連絡ください)
参加費:支払いはクレジットカード払いとなります。

懇親会費:

募集人数:

100

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